電動スクーターに未来はあるのか

電動スクーターの駆動にはバッテリーに充電した電力を必要とする。その電力は主に夜間の電力を利用して充電を行う者が多いことが考えられる。しかし震災以降原子力発電所の再稼働が困難であり、夜間であろうとも省エネにつとめる必要性が出てきている。そのなかで電動スクーターのような充電を必要とするようなものを使っていくことは社会的に可能であるのだろうか。
 スーパーや、パチンコ屋の駐車場などで入り口に近いところはいつも込んでいる。空いてたと思ったら、そこは身障者用だったりする。しかも、身障者専用スペースに堂々と健常者が止めていることもあり、イライラした経験はないだろうか。  ところで、最近、ちょっと変わったシステムの駐車場があるそうだ。それは止める場所によって料金が変わるというものだ。すなわち、駐車場の入り口から遠ければ遠い程、駐車料金が安くなるというのだ。このシステム導入後、利用者は比較的奥の方、上の階から車を止めるという傾向になったそうだ。便利さよりも、安さが勝った例といえ、興味深い。
 【パリ福原直樹、会川晴之】原子力発電所の安全性向上を話し合う当地での主要20カ国・地域(G20)の閣僚会合は8日、国際原子力機関(IAEA)を最大限に「活用」して安全強化を図ることで一致、閉幕した。5月末の主要8カ国首脳会議(G8サミット)で示された路線を踏襲した形だが、各国の事情は、積極推進派から脱原発派まで幅広い。20日からのIAEA閣僚会合を機に始まる具体的な規制強化策という「各論」に入れば、地球温暖化問題と同様、各国の利害が対立し、紛糾する可能性が高い。

 会議では「福島第1原発の事故から教訓を学ぶべきだ」との認識を共有、その上で、IAEAを中心に具体的な取り組みを始める方針を確認した。IAEAに対し、(1)高度な運用基準の確立(2)地震多発地帯での安全基準の追加(3)検査体制の強化と検査での透明性の確保(4)事故発生時の各国の情報交換の促進−−などを整備し、安全性確保に向けた「行動計画」を策定するよう求めた。

 会議では、多くの新興国から「安全を最優先にする」など国際的な懸念を意識した発言が相次いだ。中国、インドやトルコなどの新興国は、エネルギー需要をまかなうための原発の新増設計画が目白押しだが、福島事故を機に反原発運動も活発化しており、国内世論にも配慮を示すことが必要なためだ。

 だが、脱原発を決めたドイツなどを除けば、先進国にも原発は経済成長には「不可欠」との思いが強い。会議参加者は「軍事と同様に国家安全保障などにかかわる問題であり、妥協の余地が少ない極めて難しい問題だ」と指摘。IAEA閣僚会合について、専門家からは「最大公約数的な妥協の産物しかできない」との声も漏れた。

 原発の安全基準は現在、IAEA作成のガイドラインをもとに各国が国内法を整備している。ロシアは「安全基準強化を盛り込んだ国際法を整備し、各国に履行を義務づけるべきだ」と主張。しかし、これは少数派で、多くの国はそれぞれの事情に都合のいい現状システムの維持を狙う。

 また国際法で安全基準が義務づけられた場合、建設コストの上昇は確実。安全基準を満たしているかを検査する態勢が導入されれば、他の原子力施設も検査され、痛くもない腹を探られかねないとの懸念を抱く国もある。

 また会合では、「原発事故の影響は国境を越えて隣国にも及ぶ」課題も指摘された。欧州では国境付近に原発を設置する国が多く、原発のないオーストリアなどには警戒感が強い。隣国の原発から25キロしか離れていないルクセンブルクは「福島第1のような事故が起きたら首都が消滅する」との懸念がある。

 反原発色が濃い欧州諸国、「国家主権」を前面に打ち出す米国、「原子力の平和利用は核拡散防止条約で認められた権利」と主張する途上国が参加するIAEAでの議論は、難航必至の雲行きだ。

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2011年6月8日、中国江蘇省南京市でチマキを食べた妊婦が流産したとされる問題で、配送段階でコールドチェーン(低温を保つ流通システム)が徹底されていなかったことでチマキにカビが生えていたことが、工商当局の調査で分かった。新華網が伝えた。

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問題のチマキは南京市内のスーパーで売られていた浙江五芳斎実業股[イ分]有限公司(以下、五芳斎)製の冷凍チマキ。先月13日、これを食べた駱(ルオ)さんの妊娠2カ月の妻が下痢と嘔吐の症状を引き起こし、流産してしまった。駱さんが残りのチマキを調べてみると、表面にびっしりカビが生えていた。

翌14日、スーパーに苦情を申し入れると、スーパー側はカビが生えたチマキを回収し、新たに別のチマキを駱さんに渡した。ところが、帰宅してそれらのチマキを見てみると、やはりカビが。駱さんは再びスーパーに苦情を言ったが、スーパー側はこれに応じず、駱さんからカビの生えたチマキを奪い取ろうとした。

これを受け、南京市白下区工商局がスーパーと五芳斎への立ち入り調査を行ったところ、南京で売られていたチマキは浙江省の本部で製造されたもので、南京支社に輸送された後、スーパーまでの配送段階で冷蔵車が使われていなかったことが判明。これがチマキにカビが生えた原因である可能性が高いとされた。

五芳斎は同ロットで未販売分のチマキをすべて廃棄処分にした。販売済みのものもスーパー側がすべて回収するよう工商当局が命じたという。(翻訳・編集/NN)


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